競馬を少々かじったことのある人なら独自の競馬理論を持っていることでしょう。
理論とまでは行かずとも「逃げ馬から」「荒れた馬場は外枠から」「武豊から」と
競馬を予想する際に何かしらの概念を持って予想する人が殆んどなのではないでしょうか?
ところが、そのような概念を大量のデータを用いて論理的に
多くの回収を得ている
プロの競馬投資情報
も少なからず存在することは確かです。
『アジャスト式馬券必勝法』
という3連単や3連複馬券に抜群の威力を発揮する必勝法も存在します。
競馬場一つとっても、札幌競馬場、函館競馬場、福島競馬場、新潟競馬場、
東京競馬場、中山競馬場、中京競馬場、京都競馬場、阪神競馬場、小倉競馬場
と10箇所も存在し、その各競馬場で、ダート・芝・障害、1000Mから3600M(平地)の様々な
距離でレースが行われます。
そして200名近い騎手と250名ほどの調教師、数千頭にも及ぶ競走馬、さらには千名近い馬主たち。
これら全てを加味しただけでも物凄いデータ量が必要となってきますよね。(正確な数字はご自身でお調べ下さい)
でも実際のレースに出走するのは、多くても18頭まで!
この18頭のデータをまとめ上げることができれば勝利も見えてくるのではないでしょうか。
自らの競馬予想理論に自信がある人は
オッズがいらない
と言ってみたり、
競馬スクープ
で、的中率80%と豪語している人もいる。
どの理論が正しいかを見極めるのは難しいし、多分できないでしょう。
だから幾度かは挑戦してみて、自分の判断で結果を決めるのがいいでしょう。
誰かに促がされてから実行するのではなく、自らが動いてヤリ始めたほうが良い理論に辿り付きます。
競馬予想は確かに楽しい!でも競馬もギャンブルだから投資した分を回収できなければ、
もしくは、回収する見込みがなければドンドンつまらなくなってしまうでしょう。
競馬人口が減っているのにJRAの売上は伸びている!
そんな矛盾は、一人々々の負担に大きく圧し掛かっているのです。
昔は100円玉を握りしめて「
有り金勝負」なんて叫んでいる人も珍しくなかった競馬。
近年は爽やかなイメージが浸透して、多くの女性ファンも増えました。
ただ爽やかなイメージの裏には、競馬ファン一人々々の投資金が年々増え続けていっているのです。
馬単、3連複、3連単と高額配当をアピールする券種が増えたことにも依存しています。
競馬を続けたいなら当てること!これに尽きると思います。